プラグインの再インストールが面倒いので、GIMP Portable v2.6.12 インストールフォルダへ GIMP Portable v2.8.0 を上書きインストールしたら、インストール時とGIMP起動時毎回にプラグインエラーが出る。(エラーメッセージにプラグインファイル名 xxx.exe が出る)
エラー表示だけでなく、「システムエラーのメモリダンプファイル」と「C:\Users\taku\AppData\Local\CrashDumps」フォルダにMBサイズクラスのクラッシュファイルがエラーの都度溜まってCドライブを圧迫していく(Win Vista)…
GIMPは新旧ともにPortableApps.Com版。
〓〓〓 GIMP v2.8 Portable 起動時のエラー表示対処 〓〓〓
●エラー対象プラグインファイルその1
E:\WindowsPortableApps\GIMPPortable\App\gimp\lib\gimp\2.0\plug-ins\
gimp-lqr-plugin.exe
Liquid Rescale プラグインというもので、使い方は「
流動的トリミング」を参考に。
ここからダウンロードできるようで、[Windows] ⇒ [・another one for the GIMPPortable version, for PortableApps users] ⇒ [For users of GIMP 2.8RC1, there's an alternative version, here] から GIMP v2.8RC1用のプラグインがダウンロードできました。
現状では使っていないプラグインなので、ダウンロードはしておいたがセットアップは行わず、とりあえず収容plug-insフォルダから除外し、GIMP起動時のエラー表示を回避しておくことにした。
●エラー対象ファイルその2
E:\WindowsPortableApps\GIMPPortable\App\gimp\lib\gimp\2.0\plug-ins\
file-pdf.exe
PDFファイルの読込みプラグインのようだが、ググってもヒットせず。
こちらも現状では使っていないプラグインなので、とりあえず収容plug-insフォルダから除外し、GIMP起動時のエラー表示を回避しておくことにした。
______________________
ポータブル版無料アプリケーションソフトの特徴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・任意フォルダに置くだけで、インストール不要で即使えて試せる。
・USBメモリに入れれば持ち運べて、同一設定内容で使える。
・持ち運び先PCのシステム領域やレジストリを汚さない。
・自PCのシステム領域やレジストリの肥大化防止が図れる。
・アプリのバージョンアップは、上書きするだけで簡単。
・アプリと環境のバックアップや譲渡コピー・移動など、
上位の他階層下などに複数フォルダが散在せず簡単。
・アンインストールは収容フォルダを削除するだけで簡単。
━━━━ ポータブル フリーソフト の勧め━━━━
[LINK] (
禺画像])
[LINK] (
禺画像])